短編映画でおもしろ楽しく英語の勉強!オージースラングも盛りだくさん!【ドロップベア編】

以前の記事でドロップベア(Drop bear)についての説明をして、動画もいくつかのせましたが、今回はついでにおもしろ楽しく英語の勉強もしよう!ということで、そこで載せた短編映画の書き起こしと訳を書いていきたいと思います!
スラングも出てきますよ~!
ちなみに、私も勉強中の身ですので、少し間違いがあっても多めに見てください(笑)

ちなみに、まだそのの記事を読んでいない人は、そこでドロップベア(Drop bear)について書いていますので、先にそちらを読んでからこちらの投稿を見てくださいね!
下にリンクを貼っておきます。

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ドロップベア?オーストラリアで有名な超危険動物はコアラに激似!? コアラにそっくりなドロップベアって聞いたことありますか?私も見たことはまだないんですが、オーストラリアでとても危険な動物として知られているんです! ドロップベアは異常に大きくて悪質な肉食系の有袋動物です。木のてっぺんに生息し、上から頭に落ちることによってその下を歩く無防備な人々(または他の獲物)を攻撃します。

 

【ドロップベアの短編映画と冒頭の訳】

まずは、こちらの動画を見てみましょう。

動画:DROP BEARS: Attack! of the Killer Koalas

どうでしたか?なんて言っているのか分かりましたか?

まず、初めに出てくる英語の文章から訳していきましょう。

Drop Bear(phascolarctos malum)

A highly aggressive tree-dwelling carnivore that is often mistaken for a koala. Scattered populations reported throughout Australia.

It has been known to attack humans. Avoid at all costs.

complete Book of Australian Animals by Jacques Martin (page 932)

ドロップベア(作られた専門用語的な感じなので気にしなくてOK)
コアラと間違われることが多い、非常に攻撃的な樹木に生息する肉食動物。オーストラリア全土に散在していると報告されている。
それは、人間を攻撃することで知られている。絶対に逃げてください。

tree-dwelling:木に住む
carnivore:肉食動物
that is often mistaken for a koala:このthatはA highly aggressive tree-dwelling carnivoreのこと。is mistaken:は受動態の文なので「間違えられる」

【英語の書き起こしと日本語訳】

それでは、ショートムービーの英語の書き起こしと日本語訳を書いていきます!

英語日本語
I told you we should have stayed on the walking trail. だからウォーキングトレイル(ハイキングトラック)を行くべきだって言ったじゃない。
Come on. Where is your sense of adventure.なによ~。あなたの冒険心はどこ行っちゃったの?
I must have left it in my other pants.他のズボンの中に置いて来ちゃったに違いないわ。
I know exactly which way to go.私は確実にどっちの道に行くべきかわかるわ。
Over the weekend, two back packers died in the Australian outback.
One had impeccable hair, the other…
この週末の間にオーストラリアの奥地で二人のバックパッカーが亡くなったのよ。
一人は完璧な髪を持ってて、もう一人は・・・
Shhhh.
What was that?
しーっ!!
何あれ?
What was what?何って何よ?
That…あれ・・・。
What is that.何、あれ。
Grrrrrrrrrrrガルルルル(動物の唸り声)
Maybe we should go that way.たぶんあっちの道に行くべきだわ。
What are you lot doing here!
You girls aren’t allowed in this part of the park.
君たちここで何をしているんだ!
君たち女の子は公園のこの部分に立ち入ることは許されてないぞ。
We are lost.私たち、道に迷ったの。
Bloody tourists!
Come one!
クソ旅行者め!
来なさい!
What do you think was growling back there?あの後ろで唸ってたの何だと思う?
I don’t know, Hugh Jackman?知らない、ヒュージャックマンじゃない?
Don’t you take anything seriously?少しも真面目に捉えられないわけ?
Only Ramadan and Hopscotch.ラマダンとケンケンパだけだわ。
You there mate?そこにいるか、相棒?
Yeah Yeah, I’m on my way back.うんうん、帰り道だよ。
Find anything?何か見つけたか?
Nah, just a couple of lost backpackers.
I guess it was a false alarm mate.
いやぁ、ただ迷子のパックパッカーが二人いただけだよ。
たぶんあれはアラームの誤作動だ、相棒。
Thank god for that.
Hey are those the two girls I saw earlier? Wouldn’t mind getting in that sandwich.
それは助かった。
おい、その二人の女の子って俺がさっき見た子か?そのサンドイッチの中に入っても良いぞ。
Hah.はぁ。
Expecting trouble?問題でもありそうなの?
Hmmm.
Oh nah, this is just….part of the uniform.
んー。
あぁ、いやぁ、これはただの・・・制服の一部だよ。
So…..why exactly aren’t we allowed into this section of the park?それで・・・正確には何で私たちは公園のこの区域に入ることが許されないの?
Oh….well that’s easy….you see…We are conducting a special amm… environmental…rejuvenation…situation.あぁ・・・うーん、なんてことない・・・ほら・・・私たちは特別な…んー…環境の再生を実施する・・・状況にいるんだ。
……………….
……………….
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
It’s all a bit technical I’m afraid ladies.残念だがこれは全てちょっと専門的だと思うぞ、女子たち。
……………….
……………….
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
What’s he doing?
Did he just stick his finger in a turd?
彼何してるの?
彼たった今、指を糞に入れなかった?
Aussie are so gross….オージーって超キモイ・・・
Ahhhhhhhhhh!!!
Ahhhhhhhhhh!!
あぁぁーーーーーーーーーー!!
あぁぁーーーーーーーーーー!!
Shoot it! Shoot it!!!!!これ撃って!これ撃って!!!
Ah……..Bugger…..
Ahhh!!
あぁ・・・・・・クソっ・・・・ああー!!

大体こんな感じかな?
何ともヘンテコな短編映画でした(笑)

【単語・文法などの解説や話の解釈】

ここでは、単語や文法の意味や話の解釈などについて補足をしていきます。

まず登場人物ですが、2人の女性はオーストラリアを旅する旅行者で、その後出てくる中年男性はパークレンジャー(自然保護管)で、トランシーバー越しの男性はその同僚です。

では、もう一度会話を見ていきながら内容の説明をしていきますね。

I told you(that) we should have stayed on the walking trail.
should have=すべきだった(のにしなかった)という意味。should’veと略すこともできます。
また、I told you のあとにthatが省略されています。
Come on. Where is your sense of adventure.
come on は「おいで」や「来なさい」などの意味でよく知られていますが、ここでいうcome onは、乗り気ではない相手をまくし立てて背中を押すような一言として使われます。「いいじゃない」「なんだよ~」などという感じ。
また、「冗談はやめてよ」のような意味で使うこともあります。
I must have left it in my other pants.
mustは「しなければいけない」という意味が有名ですが、「~に違いない」という意味もあるいます。ここでは後者の意味で使っています。
その後にhave left と続いているので過去を意味する「置いてきたに違いない」となります。
「冒険心はどこ?」からの「他のパンツに置いてきてしまった」という答えなので、適当に冗談を言っている感じですね。
I know exactly which way to go.

Over the weekend, two back packers died in the Australian outback.
One had impeccable hair, the other…
歩きながら、2人のバックパッカーが亡くなった情報をもう一人の友達に伝えている様子です。
impeccable=perfectと類語。「非の打ち所がない」「欠点がない」「申し分がない」のような意味。
Shhhh.
What was that?
英語でシー(静かに)というのは「Shhhh」で表します。
What was what?

That…

What is that.

Grrrrrrrrrrr
英語でガルルという唸り声は「Grrrrr」で表します。
Maybe we should go that way.

What are you lot doing here!
You girls aren’t allowed in this part of the park.
lotにはいろいろな意味があって、「たくさん」のような意味もあれば、今回のように「連中」のような意味合いで使う場合もあります。
We are lost.

Bloody tourists!
Come one!
Bloodyはスラング表現になります。アメリカよりイギリスでよく使われる表現のようです。もとは「血だらけの」という意味ですが、スラングとして使われる場合は「クソ」のような意味になります。「fucking」と似たような使い方ですが、「fucking」ほど下品な表現ではありません。
ちなみに、オーストラリア人は「fucking」も良く使っています(笑)
What do you think was growling back there?
back thereは「後ろ(場所)で」ですが、時を表す時はback then「あの時」のように表現します。
I don’t know, Hugh Jackman?
不真面目に「ヒュージャックマンでもいたんじゃない?」と適当に答えている感じです。
Don’t you take anything seriously?
先ほどの不真面目な回答に対して、もっと真面目に答えてよ、というようなイメージです。
Only Ramadan and Hopscotch.
ラマダンはイスラム教の断食の日として知られています。詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に詳しく書いてあります。
ホップスコッチ(Hopscotch)は日本でいう「けんけんぱ」です。

まぁ、ラマダンやホップスコッチなどはどうでもよくて、要はこれもただ適当に「(真面目に捉えられるのは)ラマダンとホップスコッチだけね」と答えているという状況です。
(Are)You there mate?
この文章はAreが省略されており、本当の文章はAre you there mate?となります。
ちなみにmateはオージーのスラングです。単語自体は「仲間」という意味ですが、相手を呼ぶときに親しみを込めた言い方になります。「相棒」のような感じですかね。
以前書いた『オージー英語も紹介!オーストラリアのコマーシャルで英語に慣れてみよう』でもっと詳しく「mate」について説明しているので、良ければ見てみてください。
Yeah Yeah, I’m on my way back.
on my way back で「戻る途中」「帰り道」という意味になります。
ちなみにyeahは「yes」の砕けた言い方です。
(Did you) Find anything?
これもDid you find anything?が本来の形です。
Nah, just a couple of lost backpackers.
I guess it was a false alarm mate.
「Nah」は「No」の砕けた言い方です。オージーは「Nop」と言ったりもします。a couple of で2つ、2人という意味です。「カップル」は2人1組ですもんね。辞書では2、3のと書いてあるときもありますが、実際には3つの時にa couple ofとは使わないそうです。ただ、「大体2つ」のような意味合いで使うため、「2、3の」と略されているんだと思います。
Thank god for that.
Hey are those the two girls I saw earlier? Wouldn’t mind getting in that sandwich.
Wouldn’t mind getting in that sandwich が何を意味しているか分かりましたか?2人の女の子の間にサンドイッチになる・・・つまり「セッ〇ス」を比喩しているらしいです(笑)
Hah.

(Are you) Expecting trouble?
これも省略された文です。
Expectは予期するという意味なので、「何か問題が起こりそうなのか?」と尋ねている感じですね。
Hmmm.
Oh nah, this is just….part of the uniform.
女の人が銃を見ていたので、その銃は制服の一部分だよ、という感じで答えています。
So…..why exactly aren’t we allowed into this section of the park?

Oh….well that’s easy….you see…We are conducting a special amm… environmental…rejuvenation…situation.
ここの部分は上手く訳せなかったんですが、本当のことを教えたくないために苦し紛れに理由を作り上げているといった感じでしょうかね。
……………….
……………….

It’s all a bit technical I’m afraid ladies.
I’m afraidは「I think」と似たような感じで使いますが、ネガティブなことをいう時に使います。「残念ながら」「せっかくですが」のような意味になります。
また、I’m afraid of~で「~が恐い」といった意味にもなります。
……………….
……………….

What’s he doing?
Did he just stick his finger in a turd?
この辺から話がめちゃめちゃな感じになってきます(笑)
stickは名詞だと「棒」という意味ですが、動詞で使う場合は「突き刺す」という意味になります。
ちなみにturdは「糞」という意味です。
Aussie are so gross….
Aussieはオージーと読み、「Australia」の略語として使われます。日本でもオーストラリアの牛肉のことをオージービーフって言うから知っている人は多いと思います。
grossは「下品な」「デブの」などの意味がありますが、ここではスラングとして使っており、その場合は「キモイ」のような意味になります。
Ahhhhhhhhhh!!!
Ahhhhhhhhhh!!

Shoot it! Shoot it!!!!!

Ah……..Bugger…..
Ahhh!!
buggerもオーストラリアで使われるスラングになります。意味はいろいろありますが、ここでは「ちくしょう!」「くそ!」といったニュアンスで使います。

【まとめ】

こんな感じですかね。どうでしたか?

「Bloody」「mate」「Yeah」「Nah」「Aussie」「bugger」と、この短い映画の中でもたくさんのスラングが出てきましたね!

話の内容は馬鹿げた感じでしたが、少しでも楽しく動画を見ながら英語が学べていたら嬉しいです!

それではまた次の記事で!

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