



こんにちは、ララビーです。
私事ですが、この前彼との記念日だったのですが、ロックダウン中でどこにも行けないので夕飯を豪華にということで、ローストビーフを作ってお家でお祝いすることにしました♪
せっかく何かの記念日などでローストビーフを作るなら、それに合う副菜やパン・デザートなども作って食事をより楽しみたいですよね。
ということで、自分の覚書がてら今回私が参考にさせていただいたレシピを紹介したいと思います。
記念日にオージービーフでローストビーフ



ローストビーフって記念日とかお祝いの日に食べるイメージありますよね。
オーストラリアのスーパーでは、肉の塊が普通に売っていて手軽に買えるのでありがたいです。



ということで、まずはローストビーフからご紹介しますね。
私はこちらのレシピを参考にさせてもらいました⇩



フライパンだけでつく方法などもあったのですが、まずは本場の作り方を知りたいなと思ったのでこちらの記事にしました。
本格的な作り方なのに、材料はたったの
- 牛もも肉
- 塩
- オリーブオイル
これだけ!
以外です、もっといろんな材料が必要なのかと思いました。
トータルすると作るのに数時間かかってしまうのですが、基本的に放置している時間が多いので意外と簡単でした。
放置で良いのがオーブンの良いところですよね。
今回作ってみた反省点は
- 塩が少し多すぎた(or放置し過ぎた)
レシピは多めに振りかけると書いてあったので、多めに振りかけたのですが、若干塩気が多すぎた気がしました。彼は丁度良いと言っていたので好みでしょうけど。
おそらく1時間放置のところを2時間以上放置してしまったので塩が入りすぎたのかな?という気もします。 - 肉の選び方
大き目の肉しか売っていなかったので重さだけ見て買ってしまったのですが、三角錐っぽい形だったんですよね。
なので細い部分と太い部分の日の通りのムラが気になりました。
でも、私は生っぽいのが好き、彼は火が通っているのが好きなのである意味丁度良かったです(笑)
こんなところです。でも基本的には美味しくできたので大満足。
レシピにも、安い肉でも美味しく作れると書いてあったので本当に安い肉を買ったのですが、ちゃんと美味しくできました!
さすがオージービーフなのかも。
日本でスーパーで肉の塊がなかなか見つからなかったとしてもネットで購入できますよ。
こちらが冷蔵で
こちらが冷凍みたいです。
固まりで調べたらこの辺が一番安そうなお肉でした。
スーパーで買うより安いのではないでしょうか?
安いと不安かもしれませんが、おそらく私が使ったのはもっと安い質の肉だと思います。
私は原産国で買っているのでもともと日本より安いのはありますが、そうでなくても1㎏800円($1=80円計算)くらいのとにかく一番安い肉を購入したのでで少なくとも高級な肉というわけではありません。
それでもちゃんとできたのでこちらで全然大丈夫だと思います。
ちなみに、先ほどのサイトでローストビーフのソースも作ろう思ったのですが、副菜やパンも作っているうちに結構時間が無くなってしまったので市販のグレービーソースを使用しました。



開封済みですがお許しを(汗)
せっかく本格的なの作ったんだからソースも一から作りたいと思っていたし、市販の粉のソースは美味しくないんじゃないかって勝手に思っていましたが、すごく美味しかったです(笑)
このメーカーの物がスーパーではたくさん売っていて、オーストラリアでは結構有名なブランドみたいです。
調べたら1917年からの会社みたいなので結構歴史があるみたいですね。
彼曰く、親やおばあちゃんも使っているらしいです。
オーストラリアのママの味を味わってみたい方はぜひ♪
ローストビーフに合う副菜の参考レシピ



それではローストビーフに合う副菜も作っていきます。
私が参考にしたレシピはこちらのサイトです⇩
どちらも簡単でとても美味しかったですよ♪
ちなみにローストビーフでがっつりお肉を使っているので、私はマッシュポテトのレシピの中に書いてあるベーコンは使用しませんでした。
でもすごくおいしいですよ。
おそらく私はベーコン無い方が好きかも。
サイドに映っているブロッコリーやカリフラワーですが、ベーコンの代わりに、本当はマッシュポテトのココットの中に入れようと思っていたんですよ。
取り除いたマッシュルームの軸と一緒に入れたら無駄も無くて良いし、丁度冷凍庫にブロッコリーやカリフラワーやコーンがあったのでグラタン風にしたかったんです。
でも、よくよく見たら全体的に茶色くないか・・・?
そういえば、本当はサニーレタスを添える予定だったのですが、時期が悪かったのかちょっと痛みかけているような古いのしか売っていなかったので買わなかったんでした。
残っていたサラダ用のMIX野菜も丁度前日使いきってしまったんですよね。
という事で、見栄え的に全体的に緑を足すために、急遽ブロッコリーたちをハブソルトで味付けしてそのままお皿に盛り付けることにしました(笑)
ローストビーフのお供に丸パン



ローストビーフ食べるんだったらやっぱパン欲しいなーと思って、実は当日思い付きで作りました(笑)
参考にしたレシピはこちら⇩



暖かい場所で発酵するといっても、オーストラリアは現在冬なのでどうしようかなーと考えていた時に炊飯器を思いついたので炊飯器で発酵させてみたので、これが案外とても上手くいったんですよ。
それについてはまた別の記事でご紹介しますね。
ホームベーカリーがあれば簡単なので欲しいなってずっと思っているのですが、なんせキッチンが狭いためそんな余裕も無く(笑)
いつか広くなったら買いたいなとは思っているのですが、今回のこのレシピ、思い付きで作ったもののすごくおいしくできたのでやっぱりホームベーカリーいらないかもという気分にもなっています(笑)
またリピートしようと思います♪
デザート



そうそう、デザートも作ったんでした。
私が参考にしたレシピはこちら⇩
その数日前にマカロンを作ったんですよ。
それで丁度卵黄が余っていたのでこちらを参考にしました。



材料はこうですが、私はマッシュポテトで使った生クリームが余っていたので私は半分強を牛乳の変わりに生クリームにしてみました。
個人的には生クリーム入れるのおすすめです。濃厚でクリーミーですごくおいしかったですよ!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は私が作ったローストビーフやローストビーフに合う副菜、パン、デザートのレシピについてご紹介させていただきました。
コロナで出かけずらい日々が続いているとは思いますが、いろんな料理にチャレンジしてお家時間を楽しむのも良いのではないでしょうか?
夕飯は家族が団らんできる唯一の時間だったりもしますよね。
そんな夕飯をちょっと豪華にすれば家族の時間も有意義なものになるかもしれません。
ということで、今回はこのへんで。
また次回の記事で会いましょう。
さよなラビー🦘
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