電動アシスト自転車にする?スポーツバイクにする?豪州で使っている私が比較してみました

はじめに、オーストラリアの自転車事情について少しお話ししますね。

オーストラリアでは、自転車通勤している人が多くみられます。シティエリアでは、車道には自転車専用の車線があるところがほとんどですし、自転車と歩行者専用道路も良く見かけます。

日本ではママチャリ(シティサイクル?)に乗っている人が多いですが、オーストラリアで多いのはやっぱりロードバイクですね。あの、ハンドル部分が曲がった自転車(昔カマキリ自転車と呼んでいたような・・・)はあまり見かけません。

私の感覚では、8割くらいがロードバイクで通勤しているんではないでしょうかね。

しかし、最近ではウーバーイーツが流行っていますね。この国でもウーバーイーツの自転車配達員を良く見かけますが、それらの配達員は電動自転車(電動アシスト自転車やe-バイク)を使っていることが多いです。(何度か普通の自転車で配達している人をみましたが、かなりキツそうでした。)

また、ごくまれに電動キックボードや電動スケートボードに乗っている人もちらほら見かけますよ。ちょっと私も欲しいなぁーなんて思っています(笑)

そんな私は電動自転車を愛用しています。そしてこれはすごーく良い買い物だったと思っています!

どちらにせよ、自転車の良いところは何といっても渋滞に左右されない、交通費がかからない、環境にやさしいところですよね!通勤時間が短縮されたら朝寝る時間だって増えるし、自分の時間に回せますよ!

今回は、電動アシスト自転車とロードバイクどっちにしよう、と悩んでいる方のために、それぞれの機能や私が電動自転車を使ってみて、またロードバイクに乗っている人をみた観点からの比較をしていきます。


【電動アシスト自転車とペダル付電動自転車の違いと制限速度】

はじめに、電動自転車や電動アシスト自転車というのを耳にしますが、ここではその違いについて説明していきます。

電動自転車はペダル付電動自転車やフルアシスト電動自転車とも言われているもので、ペダルを漕がなくても電動の力のみで進むことができます。
これは道路交通法上の「原動機付自転車」にあたるため、これに乗るためには以下の条件を満たしていなければ乗ることができません。

・原動機付自転車を運転することができる免許を受けていること
・原動機付自転車の通行方法等によること
・乗車用ヘルメットの着用義務があること
・道路運送車両の保安基準を満たした制動装置(前後輪)、前照灯、制動灯、尾灯、番号灯、後写鏡、方向指示器、警音器等を備えていること
・自賠責保険、又は共済保険の契約をしていること
・区市町村税条例で定める標識(ナンバープレート)を車両後面に見やすいように表示すること

警視庁https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kotsu/jikoboshi/bicycle/pedaru.html:引用

一方で、電動アシスト自転車または駆動補助機付自転車と呼ばれるものは、モーターのみの力では作動せず、人の力が加わって初めて作用する設計になっています。これは道路交通法上、「軽車両(自転車)」に該当します。

ちなみに、見た目はほとんど同じものになっていますが、間違えないで買うポイントはその自転車の最大時速をチェックしておくことです。
法律上、電動アシスト自転車のアシストが効く最大時速は24㎞/hまでとなっています。しかし、フルアシスト電動自転車はそれ以上出すことができる設計になっていることがあるので、購入の際は気を付けましょう。


【電動アシスト自転車の種類】

電動アシスト自転車と言っても、いくつか種類があるのをご存じですか?

電動自転車は大きく分けて2つ、細かく分けて4つの種類があります。

3人乗り用チャイルドシート付きアシスタC STD 電動アシスト自転車 子乗せタイプ
子乗せ自転車タイプ
TB1e 電動アシスト自転車 スポーツタイプ
スポーツ自転車タイプ(e-bike)
フロンティアデラックス 電動アシスト自転車 シティサイクル
シティサイクル(ママチャリ)
TDN-206 ミニベロ 電動アシスト 自転車
ミニベロ(小径車)タイプ

まずは上の4つの画像です。
見た目で何となく用途はわかると思いますが、子供を載せられる「子乗せ自転車タイプ」、日本で一番目にするいわゆるママチャリタイプの「シティサイクルタイプ」、ロードバイクやクロスバイクのような見た目の「スポーツタイプ」、軽量で折り畳み可能な「ミニベロタイプ」があります。

その中でも、大きく2つのタイプに分けられるのが、速度の違いです。

画像上2つの「子乗せ自転車タイプ」と「シティサイクルタイプ」は大体10~17km/h、下2つの「スポーツタイプ」と「ミニベロタイプ」は最大24kmまで出すことができます。

普通のママチャリを漕ぐときの速度が12~15km/hと言われているので、子乗せ&シティサイクル型はそれとほぼ同じくらいの速度と言えるでしょう。

また、前者はペダルの踏込に応じてアシストされますが、アシストはまた別のギアを介するため、マイルドな乗り心地になるように設計されています。ストップ&ゴーが多い街中で、ゆったり乗ることを想定しています。

一方後者は、ペダルの踏込に応じてアシストがダイレクトに伝わるため、キビキビと素早いアシスト感となります。

こちらの、cyma-サイマという自転車ショップは、ネット専門の自転車総合通販サイト 年間売上 No.1だそうです。
どの自転車も全品組立、整備してあり、すぐ乗れる状態で自宅までお届け してくれるそうです。
万が一の盗難や事故に対するサポートサービスもサービスも充実しているので、詳しく見たい方は画像をクリックしてリンク先に飛んでください。

次の段ではスポーツバイクの種類について話していこうと思います。


【スポーツバイクの種類】

スポーツバイクと言っても、種類はたくさんあるのですが、ここではクロスバイクとロードバイクに絞ります。
以下にそれぞれの特徴を箇条書きにしました。

クロスバイク スポーツバイク
クロスバイク
ロードバイク スポーツバイク
ロードバイク

クロスバイクロードバイク
・クロスバイクはロードバイクに比べてハンドルの位置が体に近く、適度な前傾姿勢で走れるのが特徴
・タイヤが太め
・真っ直ぐなハンドル
・ロードバイクよりも安定した走行ができ、乗り心地が良い
・普段着のままで気軽にお出かけ可能
・値段は5万円~10万円が人気で、中には20万円を超えるものもある
・一般人の場合、街乗りで時速20k/h、信号の少ない郊外だと25km/h
・ロードバイクは舗装路用として一番スピードが出せる自転車
・タイヤが細い
・ドロップハンドル
・車体は軽量
・クロスバイクよりもスピードが出しやすい重めのギアから登りまでこなせるギアが搭載
・値段は10万以下から100万円を超えるものまでピンきり
・クロスバイクで出た速度の5~10km/hほど早く同じ人がロードバイクに乗るとでる。

クロスバイクは15km以下の通勤や買い物などにも向いており、舗装されていない道路も乗ることができるのでいろいろな用途で使えると思います。信号などが少なくスピードの出せる場所や長距離の場合はロードバイクが向いているようですね。

ただし値段によっても乗り心地や重量なども違うため、じっくり吟味して自分にあったスポーツバイクを探してください。

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【それぞれの電動アシスト自転車とスポーツ自転車の比較】

このページで紹介した自転車の種類ごとに向き不向きが分かるよう表にまとめました。

子乗せ電動アシストシティサイクル電動アシストスポーツ電動アシストミニベロ電動アシストクロスバイクロードバイク
スピード
重量××
持ち運び××
荷物×
値段〇~△〇~×
長距離〇~◎〇~◎〇~◎〇~◎
乗り心地×
砂利道×

物にもよりますが、一般的なタイプからいうとこのような感じになると思います。


【毎日の自転車通勤で気が付いたこと】

私が使っているe-bikeはモード切替などのないシンプルなもので、ペダルを漕ぐと急にスピードが速くなります。なので、オーストラリアのようなあまりストップ&ゴーが多くないところならよいのですが、前に他の自転車が走っている時はブレーキで調整しないといけないのでその辺がもう少し調整出来たら良いのになーと思ったことはあります。(とはいえ、ほとんど不便はないです)

バッテリーで一日20kmほどしか走らないため、充電は毎日しないといけませんが、最低それくらい走るのであればそれ以上はそこまで求めなくても良い気がします。(通勤で長距離走るならその往復分あればOK)

個人的には子供を載せたりしないのであれば、子乗せやシティサイクルタイプよりもスポーツタイプやミニベロ電動アシスト自転車の方がおすすめです。

常にローギアの自転車で進んでいるような感覚で、坂道でもかなり楽に漕げるので電動自転車のなかでも安いタイプのものでしたがとても気にいっています。

ロードバイクの多いオーストラリアでは、私の方が早いことも多いですが、私を抜かしていく人はかなり軽々抜かしていくので、スピードを求めるならやっぱりスポーツバイクの方が早い印象です。
多くの人は自転車の後輪の両サイドあたりに専用の荷物入れを装着して通勤しているので、ある程度の荷物は不便なく運べるようでした。


【まとめ】

いかがでしたか?
少しでも電動アシスト自転車にするか、スポーツタイプにするか悩んでいるかたの役に立っていれば幸いです。

まだどっちにするか分からない!という方は

  • 子供がいる→子乗せタイプの電動アシスト自転車
  • スピードは求めず、買い物などの用途で使いたい方→シティタイプの電動アシスト自転車
  • 長距離を楽に早く移動したい→スポーツタイプの電動アシスト自転車
  • 距離は長くないが持ち運ぶことができて楽に移動したい→ミニベロタイプの電動アシスト自転車
  • 街中を運動もかねて通勤や買い物に使いたい→クロスバイク
  • 郊外に住んでいて、運動もかねて長距離を早く移動したい→ロードバイク

という感じで決めていただければよいのかなと思います。

それでは、良い買い物ができますように。





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