こんにちはララビーです。




保険って本当に降りるの?
っという方のために、今回は私がオーストラリア留学中に保険を申請した時のお話をしますね。
私は以前留学した時にAIG損保という保険会社で契約したのですが、先に言っておくと、しっかり補償してもらえました!
留学や旅行に行く前にどの保険にしたら良いのか悩んでいる方や、実際に盗難にあったときにどうすればよいのか知りたい方はぜひ読んでみてください。
結構昔の事なので、すべて思い出すのは難しいですが記憶をたどりながらお伝えしていきますね。
この記事では
- なぜAIG損保にしたのか
- AIG損保の補償内容
- 海外留学や海外旅行中に貴重品を紛失した時の流れ
- 実際にどのくらい保険が下りたのか
などについてお伝えしていきたいと思います。
海外留学保険をAIG損保にした理由と補償内容
AIG損保にした理由
海外留学をする方の90%以上が海外留学保険に加入しているらしいのですが、私も海外留学をした時は海外留学保険に加入しました。
私はAIG損保は2018年にAIU損害保険株式会社と富士火災海上保険株式会社が合併してAIG損害保険株式会社となっているのですが、私は旧AIU損保の時に利用させていただきました。
そして私がなぜAIG損保にしたかというと・・・正直に言うと単に留学会社に勧められたからです(笑)




そんだけの理由かーい!




だって何が良いのか分からなかったし・・・(笑)
保険って普段は話したり聞いたりしないから分からなくないですか?(笑)
説明会の時にいろいろ説明してもらっているので安心もあり、
「とりあえずここにしとうー、どうぜ使うこと無いし。」
という感覚でした(笑)
実際使うことになるんですけどね。
でも、実際に申請を経験した私にとっては大満足の結果だったので個人的な意見ではおすすめできますよ。
補償内容
では、実際のAIG損保の補償内容はどうなっているのか軽く説明していきますね。
主な補償内容は以下になります。
- 傷害死亡
- 傷害後遺障害
- 治療・救援費用
- 疾病応急治療・救援費用(保険期間31日までの契約の場合)
- 緊急歯科治療費用(保険期間31日までの契約の場合)
- 疾病死亡
- 個人賠償責任
- 携行品損害(携行品1つあたり10万円限度)(乗車券・航空券などの場合は5万円限度)
- 旅行事故緊急費用(保険期間31日までの契約の場合)
- 航空機寄託手荷物遅延
- 航空機遅延費用
- 個人賠償責任(長期用)(保険期間32日以上の契約の場合)
- 生活用動産(長期用)(家財・身の回り品など1個あたり10万円限度)(乗車券・航空券などの場合は5万円限度)(保険期間32日以上のご契約の場合)
- 緊急一時帰国費用[オプション](保険期間3か月以上にセットできます。)
- 家族総合賠償責任(被害者治療費用がセットされています。)(保険期間32日以上のご契約の場合)
いろいろありますね。
これだけ見ただけじゃ良く分からないですよね(笑)
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留学中に盗難にあった体験談(保険金請求前)
私はオーストラリア留学中に携帯電話の盗難にあった経験があります・・・それも2台・・・。
留学したことのある人はわかると思うのですが、日本の携帯電話ってシムフリーじゃないのでWi-Fiがなければオーストラリアでは使えないんですよ。
なのでオーストラリア用の携帯電話も持っていたので一気にどちらも無くすことになってしまいました。
盗まれたんだなと分かってはいましたが、その時は某ファストフードショップにいたので、念のためその時の店員さんに確認をしに行ったのですが、知らないとのこと・・・。
その周辺も探してみましたが、もちろん見つからず。
iPhoneを持っていたので「アイフォンを探す」機能を使ってみましたが、電源が入っていなかったのか、その機能の設定をOFFにしていたのか、分からないですが見つけられませんでした。
これが使えていたらどんなに助かったか・・・・(涙)
その時は結構大勢の友達と一緒だったので申し訳なくて早く切り上げようとしたのですが、
「ダメだよちゃんと探そう!」と一生懸命探してくれる友達がいて、
な・・・何て良い子なんだ・・・・と感動しました(笑)
と言うことで、その後盗難の被害届を出すために警察に届けに行きました。
昔は英語もあまり話せなかった私でしたが、その時も友達がいろいろ助けてくれ、何とか被害届を出すことができました。
しかしまぁ、警察に被害届を出したからといって携帯電話が見つかるわけでもなく・・・。
仕方なくあきらめることにしました。
が、そこで私は思い出しました。
「そういえばAIG損保に加入していたな。ダメ元で保険金請求申請してみよう。」と。
私が体験したAIG損保の保険金請求申請の流れ
私が保険金を請求したのは何年か前のAIU損保だった時の話ですし、個人によっても若干流れなど違うかもしれませんが、私がやった手続きの方法をお伝えしますので参考までに見てくださいね。
確か、まず留学時に持参していたAIG損保(旧AIU損保)の小さな手帳?ガイドブック?があったのでそこに書いてあった電話番号に電話したと思います。
先ほども言いましたが、私は英語があまり話せなかったので、日本人が対応してくれるのは本当にありがたかったです。
そして、そのガイドブックの中に入っていた盗難したときに記入する保険金請求書のフォームを記入し、警察の事故証明書を取りに行って一緒に送りました。
後日、AIG損保からメールが来たのでそれからはメールでやり取りしました。
しかも私の場合、購入価格の70%と95%ですよ、すごくないですか?
本当にありがたすぎます・・・・!
これは購入時からどれくらい時間が経過しているかを計算して補償してくれているようなので、どれくらい補償されるかは状況によると思います。
盗難にあった時に準備しておいた方が良い情報
先ほどの話でもいろいろ容易した物を書きましたが、必要書類と実際に私が容易した物を以下にまとめますね。
- 海外旅行保険保険金請求書
携行品損害保険金の請求の場合はこちらのフォームになります⇩ - 事故証明書
私は警察の事故証明書を提出しました。 - 損害品の購入時の領収書・保証書・取扱説明書等(原本)
私の場合、一つ目の取り扱い説明書などは持っていたのですが、もう一つの携帯電話の方は特に証拠になることが無かったので、所持していたと確認できる写真を後から送ることになりました。 - 損害品の修理見積書または修理費用の領収書(破損事故の場合)
盗難なので無し。 - 損害状況が確認できる写真(破損事故の場合)
盗難なので無し。 - パスポートの日本出入国スタンプ欄・署名欄のコピー
最近では、スタンプを押さないで自動化ゲートから出られることがあるのですが、スタンプが無い方は旅程表、航空券のeチケットの写し、搭乗券の半券などでも良いそうです。
最後に
最後まで読んで下りありがとうございました。
今回は私が語学留学に行った際に盗難で保険金をいただいた話をしました。
個人的には絶対入っておいた方が良いとか、絶対AIG損保にした方が良い!など勧めるつもりはありませんが、私の体験談が少しでも参考になれば良いなと思い、投稿してみました。
現在流行っているコロナウィルスのように、海外留学中に何が起こるか予想できないので心配な方は海外留学保険に加入するのも良いかもしれませんね。
オーストラリアの医療費などについて知りたい方はこちら⇩も参考にしてみてください。



ということで、今日はこの辺で!
さよなラビー🦘
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